昭和51年3月25日、富士見産業株式会社は自動車部品の製造下請けの会社として創業しました。一方で、市場ニーズの発見・変化を追求し、自動車部品製造以外にも雑貨輸入業を始め、昭和の終わり頃には売上げの5割以上のシェアを占めるようになりました。そのように販路を拡大していくうちにたどり着いたのが、現在の会社の軸となるアウトドア・レジャーという市場です。以前参加していた東京ギフトショー参加後は、得意先様も増え気づけば全国47都道府県のお客さまと関わらせていただくようになりました。
現在では、ワンタッチテントを主軸とし積極的に得意先様と意見交換を行い新商品の開発や既存商品の改善にも取り組んでおります。
これからもスタッフ一同アイデア・挑戦の気持ちを忘れず、市場とのコミュニケーションを活性化させていきます。